October 2009

シャドウイングの壁を一つ越えました

先週はずっと体調がすぐれなかったためか、今日は目覚めたのが11時近くでした。ぐっすり寝たので、元気になりました(^^)

先週、仕事のある日にまともに勉強できなかったので、今日はシャドウイングを特に頑張りました。おなじみのNHKworldニュース(今日は10月11日昼付)を使ってのシャドウイングですが、今までは最高でも1回にやるのは連続6回まででした。NHKworldは1回が10分(厳密にいうと9分20秒くらい)なので、今までの最長記録は1時間でした。そこで今日は元気になったことだし、ノンストップ10回のシャドウイングにチャレンジしました。約1時間40分です。6回を終える頃には、脳がクラっときましたが、そのまま続けて10回連続を終えることができました!!ずっと集中してやりました。

10回終えた頃には、今までにない脳への負荷を実感しました。頭が、というより「脳が」疲労した感があります。脳をいじめているみたいですが、今後もシャドウイングをずっと続けていく予定です。

ここ1年ほど、勉強してもスピーキング力が向上したとか、あまり進歩を実感できていません。このNHKを使ったシャドウイングを始めてからも、スピーキング力がアップしたかは?ですが、着実に進歩を実感できています。8月末に始めた頃と比較して、このNHKニュースに限って言えば、以前よりもずっとシャドウイングしやすくなりました。ニュースによっては1,2回でほぼ完ぺきに繰り返せるようになりました。もちろん10回やっても難しいニュースはあります。シャドウイングの正確率も高くなりました。シャドウイングする、という事に対して以前よりも抵抗感がなくなり、音を聞いてそのまま繰り返すということに免疫がついた気がします。

NHKニュースは同じ内容のニュースが数日放送されることもあり、一度勉強した内容と関連あるニュースが放送されると、それをシャドウイングした時に進歩を実感できる、という大きな利点があります。私が毎回1つのニュースを終える度に、次のニュースをやりたくなるのにはこれがあります。今日のトップニュースから3つ目のニュースまでは、日中韓の三者会談関連でした。前にもやったことある内容で、この3つのニュースは1,2回でかなり追って繰り返すことができました。「デンマーク」「コペンハーゲン」などの地名はお手上げですが、それ以外の例えば「北朝鮮が6カ国協議に復帰する」というフレーズだったら、「ああ、またでてきた」ととても楽に繰り返せることができます。こうなると、シャドウイングしながら「NHKニュース、すごい!すごすぎる!」と感激してしまいます。

また、NHKニュースを使うと、新聞紙面の関連ニュースをしっかり読むようになるので、勉強になります。今日のニュースで、トルコが第一次大戦時にアルメニア人の大虐殺をおこない、2国間はずっと敵対関係にあったが、10日、ようやく国交を樹立したことを知りました。こうなるとシャドウイングしながら「へ~そうだったんだぁ」と大変勉強になります。

あ、ちなみに今日超えた壁は2つあります。1つは連続10回シャドウイングをしたこと、2つ目は1日でシャドウイングから単語・新聞チェックを終えたことです(^^)なので明日も新しいニュースを使ったシャドウイングができます!

今日感動とともに知った単語は、「共同声明」「国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)」「東シナ海のガス田」「核放棄」「招致する」「被爆都市」「アルメニア」「カスピ海」「EU加盟国」「チューリヒ」です。気分が良い時は感動しますが、気分が乗っていない時には覚えたくない単語ですが(笑)今日は体調も良くなって、やる気になっていたので、「デンマーク」「コペンハーゲン」などの単語も受け入れることができました♪

NHKworldニュースを使った勉強がお勧めな理由は他にあります。中国ではこのサイトを完全に見ることができないので、留学している人に差をつけることができます。私自身、現地で使いたいのに使えない~とはがゆい思いをしたことがあるので、現在爆発的に使用しています。なので、中国語に限って言えば、国内で勉強する利点がここにありますね。


最近、「習慣化」の重要性を実感しています。時間があって、「さあ勉強するぞ」と思う時、毎回自然とニュースをDLして、原稿を電子ファイルに保存し、シャドウイングを開始するようになりました。他にもやりたいテキストはあるのですが、自宅で勉強する第一優先がいつのまにかシャドウイングになっていました。なので、これをやらないとなんか物足りない気になってしまいます。「習慣化」の癖を利用して、他の学習法も続けていきたいなあと思うのですが、しばらくはシャドウイング三昧の日々が続きそうです。ホント、中毒ですね~。




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モチベーションの力

世間で色々語学攻略本が出ていますが、私にとって一番読みたい情報は、どう勉強するかよりも、その人が過去、どれくらい一生懸命勉強してその域に達したか、著者の過去の必死度だったりします。「この人がこんなに頑張ったんだから、私も負けずに頑張るぞ~~!」と思えるからです。

私がこれまで必死にわきめもふらず勉強したと言えるのは、大学4年の卒業試験+国家試験前と、英絶時期、そして留学初期の半年間です。3つの中でも、大学4年の半年は頑張ったと思います。「必死に勉強する」というのはこういうことなのか~と思いました。

そこで今日は、私の留学期間中の体験を少しお話したいと思います。私の書く情報が参考になれば幸いです。


私が中国へ行った際、中国語はその2週間くらい前から焦って少しかじった程度でした。もっと前から準備すればよかったのですが、めんどくさかったんです(笑)行ってからやればいいや、と思っていました。0から3か月でマスターできるとも聞いていて、本気でそう思っていました(笑)おバカですよね~。

発音の仕方もわからないまま、かなり適当なスタートになりました。しかし、行ったからにはしっかりやらなきゃ、と到着を境にしっかり勉強し始めました。

現地で生活を始めて1週間くらい経つある日のこと。ヨーロッパ某国からきている男性と知り合いになりました。その人の話す中国語は、当時の私からすれば神の領域で、中国人と全く同じようにペラペラでした。今振り返っても、その人のスピーキング能力はかなりのものです。彼は当時、学習歴2~3年でした。中国人の友人も絶賛するレベルでした。


それからまもなく、1カ月後くらいにその人との間で非常に腹の立つ出来事が起きました。私にも非がありました。その怒りをどう静めたらいいものか、しばらく不愉快な日々が続きました。数日経ったころ、私はひらめきました。「この怒りをなんとか発散したい、でも本人にガツンと言えない。なんとかしてあいつをぎゃふんと言わせてやりたい・・・・!そうだ!彼の中国語のレベルを追いぬかせばいいんだ!」我ながらすごいひらめきだと感動しました。これなら怒りを上手に勉強に充当して、中国語のレベルを上げることで、私の憤りも発散できるからです。

そして彼が以前、「汉语口语习惯用语教程」のテキストが良いと言っていて簡単に紹介してくれたこと、彼はこのテキストをパラパラみただけでほとんど学習し終わっていないことを思い出しました。そこで私は、このテキストをきっちり学習すれば、彼のレベルを追い抜かせると思って、早速このテキストを購入しました。現地に到着した約1カ月後、10月3日のことです。


まともに勉強を始めて1カ月半。ピンインはあやふやだし、「车」の発音もてんでできていない頃でした。発音を中心に勉強をみてくれていた中国の友人の顔にも「まじ?」の2文字です。私は初級クラスでしたが、习惯用语は中級2のクラスで使われていたので、空き時間に中級2の授業にも参加させてもらいました。先生は「いいよ」と言ってくれたものの、私の話す中国語の発音が悪くて、参加する理由がちゃんと伝わっていないようで、「なんだこいつ?」みたいな怪訝な顔をしていました。


こうして寝ても覚めても「习惯用语」をやる日々が始まりました。知らない単語が多すぎるので、1課毎の例文を見終わるだけで6時間もかかったりして、投げ出したくなることもありました。その度に、「あいつのレベルを追いぬかす!」という主旨の張り紙を見て、「頑張らなくちゃ~~」と自分にはっぱかけていました。発音もきっちりやらないままこのテキストを無理に始めてしまったので、始めの数カ月はひどい発音でしたが、このテキストを学習するにつれ、ゆっくりですが次第にましになっていきました。

全てを勉強し終えるのに、3か月半ほどかかりました。この間、相手のレベルをチェックするために、内心嫌嫌ですが、彼を食事に誘い、どれくらい話せるかもチェックしていました。そして2月に食事をした際、「彼にもう用はない」と思いました。彼と日常会話をするのに支障がなくなったと判断できたからです。ある意味で私の怒りは全て発散できました。当時は嫌な奴だな~と思っていましたが、今では彼に大変感謝しています。もし町でばったり会ったら、昔のことは水に流して、「いやあ、久しぶり!お茶でもしよう!」と笑顔で言えそうです。


もし彼に会っていなかったら、私は学習を開始して1カ月でこのテキストをやろうと踏み切ることはとてもできなかったはずです。きっと着実に勉強を進めてから、後々手にとっていたことと思います。このテキストは、中国から持って帰ってきたテキストの中で断トツ、ボロボロです。同時に私にとって大変思い入れのあるテキストです。


この体験を通して、語学(または別の分野でも)を勉強する上で大事な要素の一つに、モチベーションがあることを知りました。このモチベーションは時に、ものすごいパワーを発揮します。理由によっては「とにかくやる!」という気になります。


私が今まで読んで力をもらった本は、「朝2時起きで、なんでもできる!」(枝廣 淳子さん)です。29歳からまともに英語の勉強を始めて同時通訳者を目指して勉強した頃の話が書かれています。こんな良い本をアマゾンで売ってしまった私は馬鹿です。手放さなければ良かった。思い出す度に私も頑張ろう!と思える良書です。




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健康が何よりです。

先週末から、体調がすぐれず、風邪のような状態が続いていました。週始めの前日に、翌日4時に起きて勉強しようと10時に寝たら、目覚めたのが7時でした。その時やっと「体調がどうやら悪いらしい」と悟りました。まだ本調子ではなく、あと1日行けば休みなのでもう少しの辛抱です。

健康が何よりです。今回のように少し体調を崩すだけで、勉強はまともにできないし、音読する力もないし、普段なら絶対買わない栄養ドリンクにも頼わざるを得なかったりして、余計な出費もかさみます。前回の休みの2日目に、新しいニュース(10月4日付)のシャドウイングをして、とりあえずシャドウイングを終了していたので良かったですが、その後から今日まではまともに勉強できませんでした。ちょっと体調の良い日に、出勤の際、駅まで歩きながらNHKニュースをシャドウイングするだけでした。自宅から駅まで結構歩きますが、NHKworldのシャドウイングをしながら歩くとすごいぜえぜえします。電車の中では中国語のテキストをパラパラ見たりしてました。


先日、台風で電車が止まり、足止めをくらってカフェで電車が動くのを待っている際、「汉语口语习惯用语教程」を見ていた所、隣に座った女性が「中国語の勉強しているんですか?」と話しかけてきました。少しおしゃべりして、会話が終わりましたが、なんか新鮮な気持ちになって嬉しかったです。その方は英語を勉強していて、職場に中国の方がいるので、近い将来、中国語を勉強されたいとのことでした。

この台風の日は、電車を待ったりで大変でしたが、カフェで他の知らない方とも、「電車まだ動いていませんね~」とか話す機会があって、災難も人と人を引き寄せる(?)働きがあるんだな~とも思いました。ぎゅうぎゅう詰めのカフェで、座っているのが窮屈なのに、人との距離感が新鮮に感じた1日でした。





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英語のやり直し作戦

英語の勉強を改めて開始しました。使う教材は「アメリカ口語教本―上級用」です。数年前に買って眠っていた教材です。図書館でCDを借りられたので、本代だけで勉強ができます(^^)

50年近く前に作られた本なのに、よくできているなあと感心します。英絶かシャドウイングでやろうかと思いましたが、試してみたらストレスがたまりそうなので、基本の基本でCDを聞いて音読を繰り返すやり方にしようと思います。目標は今年中にこの本を音読を中心にしっかりやり終えることです。昼間の中国語ショックで、中国語をやる気がすっかりなくなっていたので、夜は英語をやりました。今日は2課を音読しました。


始めはひどい発音でした。テープを聞く→音読する→ボイスレコーダーで発音をチェックする、を繰り返し、2時間半ほどやったところ、始めの頃よりも発音が若干ましになった気がします。今後は中国語と並行して英語もしっかりやっていきたいです。

昼間の中国語とは対照的に、夜はかなり楽しく英語の勉強ができました(^^)




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HSK体験談<高等>

HSK高等は2回受けたことがありますが、かなり運よく9級が取れました。

初めて受けたHSK高等は2008年10月19日。その時の成績がこちら↓(ぼやけています)


2回目に受けたのは2009年4月18日↓


スコアを見ていただくとわかりますが、2回とも作文があと1点足りなかったら級なしでした。

私にとって一番難しいのはリスニングで、スコアの通り2回とも級なしです。高等は最低得点が決められていて、4分野が9級以上で、1分野が9級に達していなくても最低ラインを超えていれば、9級が取れるようです。私はそのケースに入ります。10級以上狙う場合は、一つでも9級を下回るとダメみたいです。ちなみリスニングの最低ラインは46点です。

これから受験される方に参考になればいいなと思います。阅读の第二部は文章が6、7個あります。問題集によっては第二部分には5個しか文章がないのもあって、それを解いていた私は本番でかなり面喰いました。時間との戦いで冷や汗がでます。

「听力」は第一部はテスト用に吹き込まれた音声、第二部はテレビやラジオからそのまま持ってきた音声で、雑音が入っていました。中にはわざと雑音が入れられている音声もあり、雑音の音がうるさすぎて、音声自体がほとんど聞こえないのもありました。これも模擬試験の問題集についているCDとは違うので、当日びっくりしました。私は2度とも、リスニングを終える度に「二度とHSK受けたくない」と思います(笑)ぼろぼろにされました。

口试は心配する人が多いと思いますが、採点が一番優しい分野のようです。なにせ私がAを取れているので(笑)しかも、初めてAを取った試験で、スピーキングの最中、私は試験官から試験妨害なるものを受けました。一生懸命マイクに向かって話している所、試験管4,5人が私の机の録音の機械に手を伸ばしてあーだこーだ言っているのです。おそらく初めて機器を見る人がいたので、説明していたのだと思いますが、ちょくちょく腕をのばしてくるので、途中で10秒ほど話していることを忘れてしまいました。私の席が一番前だったので、たまたまあったことだと思います。その時は頭にきて、試験の後抗議しましたが、「すまない」で終わってしまうのが中国です。もちろんやり直しなんてできません。「結果はダメだろうなあ」と思っていたので、スピーキングがAというのはびっくりしました。他の人と間違えたんじゃないかと思いました。

2回目の高等ではスピーキングはBでしたが、やっぱりこの分野が採点が一番優しい気がします。


2度目の試験で、作文は対策をしても同じ9級の最低ラインなので、どうすればいいのかさっぱりわかりません。10級、11級受かった方の体験談があったら是非見てみたいです。


8級と9級はどちらが難しいか色々議論があるみたいですが、試験を受けた後の消耗度は断然高等の方が大きいです。よくできた試験だなと思います。少なくとも中検よりは総合的なチェックができますし、短い時間で文章を把握する力も測ることのできる試験です。またチャレンジしたいですが、リスニングと作文をどう攻略したら良いものか・・・。




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NHKworldニュースの壁、再び。

語学の勉強は、レベルが急上昇して上り一本調子の時もあれば、停滞する時もあるし、時には落ち込むこともありますが、私は今3番目の状態です。気軽に選んだ9月28日昼のNHKニュース。シャドウイングしている時には気が付きませんでしたが、15回のシャドウイングを終え、スクリプトを見て、かなりやる気をなくしました。


私は普段、無言で勉強することはほとんどありません。中国語に限っては、勉強開始から今にいたるまでずっとそうです。たいてい声に出しながら勉強します。しかし今日はそんな気もなく、かなり珍しく原稿を無言のまま見て無理やり終えました。すごい難しく感じました。単語が難しいというより、自分が疎い分野のニュースがしょっぱなにあって(株価ニュース)、それに続いて世界銀行のニュース、その後に続くカタカナ地名・人名のオンパレード(エルサレム、イスラエル、ムスリム、ペルシャ湾、バンコク・・・・)、もううんざりです(涙)またもや二度とNHKworldを使って勉強したくない!と思いました。音読すらする気になれないなんて、重症です。


いつもなら日本の新聞もこまめにチェックして訳し方の勉強もしますが、そんな気に全然なれません。やってられるかー!とちゃぶ台をひっくり返したい気分です。こんな時はブログで書きたいこと書いて発散するのがいいと思ったので、今日は普段書きたくても書けないことをアップしようと思います。


シャドウイングのすごい所は、聞いてただ繰り返す習慣がつくことです。今日もシャドウイングをまた張り切ってぶっ通し60分やっていましたが、その時はスクリプトがこんなに難しいとは想像もしませんでした。これを逆に原稿を見てから音読しようとしたら、今回のニュースの場合、とても口に出したいとは思いません。落ち込むけれど、シャドウイングにはやっている事の難しさを隠してくれる利点もあるんだな~と思いました。




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シャドウィングの利点

最近、色々な方から「参考になった」などの声を聞くと、すごい嬉しくなります。読んでくださっている方々、本当にありがとうございます。これからも勉強記録を中心に更新していきます。

仕事から帰ってくると、早く眠りたいモードになるみたいで、今日は朝しか勉強していません。
朝も寝坊したので、9月28日昼付のNHKニュースのシャドウィングを4回(40分)だけやって、あわてて出勤しました。9月28日のニュースで止まっているうちに、世間はもう10月になってしまいました。今やっているニュースも新しい話題が入っており(株のニュース)、シャドウィングはまだまだです。前回の記事に書いた「敦促」が今回のニュースにも登場しました。確か・・・

日本政府将敦促各国切实履行全球变暖对策,日本的外交手腕将受到考验。

↑のような文章だったと思います。まだ原稿見ていないので、部分的に違っていると思います。驚いたことに、この「敦促」を聞いてシャドウィングする瞬間、この2語だけが強調されているように感じるんです。脳の中で太文字でクローズアップされるようなイメージです。これが前回書いたシャドウィング感動現象の結果かもしれません(^^)

NHKニュースのシャドウィングを始めて1カ月ちょっと、ニュースはまだ9本目ですが、やればやるほど進歩が実感できます。進歩を感じたい方にもシャドウィングはとても良い方法かもしれません。他の勉強法と違って、「あ、進歩したな~」というのではなく、シャドウィングの最中に感動を伴って進歩を実感することができるので、ある意味病みつきになります。私はコーヒー中毒ですが、シャドウィング中毒にもなりました(笑)


色々書きたいことたくさんありますが、今日はこれで寝ます。明日早く起きられますように。




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