August 2014

北京ラジオの対談番組を使ってみる

歩いているとき、よく北京广播在线の「故事广播」チャネルの一つ、「人物空间」(日本時間18:30-19:00)を聞いています。iPhoneアプリではアーカイブで聞けるので、放送済みのものを1日に1つずつ。アナウンサーと来賓の対談形式で、ナチュラルに近い中国語を聞けるため、ヒアリングのため聞くようにしています。

これを同通または逐次できれいに訳出できることが理想だなあと思うのですが、今は集中して聞くことを再優先しています。ホテルの料理長やIT企業の社長など、多岐に渡る分野の人物が登場するため、色々な業界で使われる言葉に触れるにも良い教材です。

今日はこの番組音声を使って、対談の2分ほどをリプロしてみました。難しかった!対談に入る前のアナウンサーによる紹介部分は特にはっきりした発音なのに難しい。今日は気力負けでした・・・。内容がパソコン関連だったからなおさら。

中国人らしい話し方の癖、なめらかなリズム、スピードを身につけるには、対話音声を使うのが良さそうな気がするので、もう少し取り組みやすい分野の対話で再チャレンジしてみます。

一方で、昨日、NHK chineseで来年度予算案概算要求のニュースをリプロしたところ、こちらは数字が聞き取れず惨敗でした。これが現場だったらと思うと恐ろしすぎます。あまりの出来なさに愕然としました。

うまく話せないもどかしさをあえて体験

今日はお休みだったので、1日を贅沢に過ごすことができました(^^)
午前中にNHKニュースのリプロダクション、テキスト例文の暗記をし、午後は用事の後、カフェでたっぷり原書(今は韓寒の作品)にふけってから、ラジオ実践ビジネス英語の勉強。夜はSkype勉強会、オンラインレッスンでした。移動中はPBSニュース聞いたり、北京ラジオ聞いたり、スマホのおかげで充実した国内留学です(^^)

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中国語のオンラインレッスンは最近、お気に入りの先生2人+他の先生でのローテーションになっています。

レッスンはいずれもフリートークで、大抵、話したいテーマをとりあえず決めてレッスンに臨んでいます。無防備の段階でまず話したいことを話してみて、うまく言えない状況を経験してから、準備(復習)して、同じ先生又は別の先生で再トライ!という方法が私に合っているようです(^^)私の場合は、紹介したいニュースがあるの、と言って発散相手になってもらうことが最近多いですが、他には好きな本の内容紹介をしてみたり。テーマを決めずにおしゃべりで臨むこともあるのですが、「テーマだけ決めてチャレンジ→調べて再トライ!」のやり方が一番収穫があり、やった感があります。話せないシチュエーションをたくさん体験することでモチベーションUPにもなりますし、先生から表現を教えていただけます。一方、話したいテーマが特にない時はレッスンがおっくうになります(^^;)

お気に入りの先生のうち、
お1人は、文法の間違い、不自然な表現を直してくれる方。
お1人は、言わんとすることをくみ取って、より良い表現に直してくれる方。
指摘の観点がお2人とも似ているようで異なっています。
いずれもレッスンで指摘いただきたい内容なので、本当に助かっています。

毎回うまく話せなかったなあと凹む展開は変わりませんが、これを経ずに会話力UPは望めない!ということを強く感じるので、オンラインレッスンは今後も継続していきます。

気づきあり、定着あり

先日、NHK chineseニュースでリプロダクションをやっていて、どうも腑に落ちない箇所がありました。

「以“担心我的证词被全部认为是事实”为由,提交了呈报书,要求不要公开自己的证词」

リプロの後、日本語ニュースで確認したところ、「一人歩きすることが危惧される」でした。
日本語を読めば調書公表を望まない理由がわかるのですが、中国語からは発言自体が矛盾している印象がぬぐえません。日中辞書にある表現もそのままあてはめられず、上記表現では吉田元所長の意図することが中国語で伝わらない気がします。いまだにしっくりくる訳語が思いつきません!

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選ぶテーマが偏らないように、NHK chineseニュースは通常、トップニュースでリプロするようにしていますが、ちょうどオンラインレッスンで話したい内容のニュースがあったので、今日はそのニュースでリプロをやりました。

やってみたところ、リプロでやった表現は話す時にスムーズに口から出てくることに気が付きました。
自分の表現の引き出しから必要に応じて使うことができたような。今までつっかかってしまった単語もリプロで何度も口にすると、言いたいと思った瞬間にぱっと出てくる感じです。あくまでリプロでやった単語や表現に限定されるのですが、これが蓄積されていけば表現の幅がさらに広がる気がますますしてきました。

それにしても、1回聞いて意味はわかる(訳せる)のに、5回聞いても繰り返せない文があるのが悔しいです!毎回最低1か所は決まってそういう一文があります。聞いた一文を頭の中で再構築することに追いつかないまま、中国語が消えていく感じなのです。そういうフレーズは自分が造句する時には使わない表現・構文なんですよね。


通訳学校の先生はシャドーイングをよくおすすめされていましたが、表現力・語彙力アップという観点からは、リプロダクションの方が、短期記憶を強化するだけでなく、トレーニング過程で使用した中国語が長期的に蓄積していくような気がします。学校の先生から語彙を強化するように、とご指摘をいただいていたので、リプロで自由自在に運用できる語彙力・表現力を身に着けていきたいと思います。




リプロをやりやすくするための工夫

リプロを毎日やろう!と決めてから初めて3日連続やることができました。
教材はいずれもNHK worldです。

やはりiPhoneまたはiPadのポッドキャストで毎日新しいニュースを聞ける手軽さが大きいです。
以前やろうと思った習近平の欧州学院訪問時のスピーチは、MP3にしたものをPCに保存してあるのですが、iPhone、iPadには入れていないので、リプロのためにはPCを立ち上げなければなりません。最近PCを買い替えて、起動が非常に早いにもかかわらず、スマホ・タブレットの手軽さには敵わないようです。

You tubeにアクセスする方法もありますが、お気に入りに入れていないと面倒になってしまいます。

音声がスマホ・タブレットにさえ入っていればリプロにより取り組みやすく、継続しやすいことがわかったので、通訳スクールで使用した音声などもいずれiPhone、iPadに保存しようと思います。
やはりハード面を整備することは重要ですね。
最近はクラウドのおかげで、iPadのメモ帳にニューススクリプトを保存すると、iPhoneにも保存されるのでとても便利。NHK worldは音声とスクリプトがずれてしまうことが多いですが、午前中はこれまでの経験で完全一致しているので、朝リプロをできない時は、ニュースを1本メモ帳に張り付けておけば安心です。


今日はNHKニュース1本をやった後、CCTVニュースでもやってみました。
どうしても聞き取れない箇所が1か所あったのでネットで確認しました。こういう時はPCが便利です。

NHKニュースで数回聞いても復唱できない箇所があったので、当分はNHKニュースに限定してやってもいいのかもしれない・・・と思ったのですが、1本終わると、時間が許す限りもう1本やりたくなるもので、CCTVでやってみたところ、秒あたりのボリュームの差に唖然としました!NHKで満足していてはいけないようです。

毎回録音するので、見本音声と自分パフォーマンスにどれだけの時間差があるかも見える化されます。
もしかしたらCCTVのような早いニュースでリプロをすることで、話すスピードが上がる(早く話せるフレーズ、表現、構文組立が増える)のではないかと思いました。

他にも気づきがあります。
1700と言っているつもりで1600と言っていた、など。
通訳時に絶対に避けたい “口误”にも気が付かされます。



リプロ、リプロ

リプロダクション(以下、リプロ)はやればやるほど良いトレーニングに思えてきました。

通訳トレーニングの中でも一番効果があるような気がします。

・表現・語彙が身に着く(自分の中に定着されていない表現・単語は簡単に繰り返せない)
・パフォーマンスを録音してスクリプトと照らし合わせると癖に気が付くことができる
・音読・シャドーイングよりも中国語のリズムを習得しやすい気がする
・リスニングの強化になる(聞けないものは繰り返せない)

何より短期記憶(リテンション)の難しさを実感できます。

逐次対策を見据えてのトレーニングですが、実は表現・語彙の幅を広げたい想いもあります。
毎回録音したパフォーマンスを聞くのですが(だから時間がかかる・・・)、
スクリプトを音読した音声よりも、リプロの音声の方がリズムが良い気がします。
リズムが悪いことがずっと悩みだったので、私の場合は音読よりもリプロが良いのかもしれません。

NHK world newsを使うことが多いですが、色んな媒体もの(ラジオ・ニュース・テキスト)を使うのがよさそうです。
眠れぬ今夜は長谷川先生の「通訳メソッドを応用したシャドウイングと速読で学ぶ 中国語通訳会話」(赤本と呼んでいます)で1文ずつ、2回目からは2文ずつやってみました。NHK worldよりも簡単と思いきや、知っているけど出てこない単語が結構あります。
消化しきれていない教材をリプロ用として活用してみようかなと思い始めました。

そう思い始めた途端、眠っている教材を使わないのがもったいなく思えてきました。





オンラインレッスンでストレス発散

天天中文、なんとか続いています。
1回25分、週3回のレッスンでお腹いっぱい、というより毎週3回を消化するので精一杯です。

今年になってから一部の国内ニュースにカッカすることが多く、その度に旦那さんに聞いてもらっていたのですが、ニュースに関する憤りばかり聞かせるのも申し訳ないので、天天中文の先生方に犠牲になってもらうことにしました。

今日も個人的に注目しているSTAP論文捏造事件の概要紹介にトライしました。聞いてもらえてスッキリ!1月の論文発表、画像転用から始まった論文の疑義、再現性がないこと、致命的となった遺伝子解析の結果、万能細胞にはESとiPSがあると説明の上、疑われているES細胞混入説、検証実験のこと、政治介入、恩師自殺とWikipediaの不可解な記録、死後数時間後の遺書公開などなど、すごく難しかったけど、話したいことだと頑張れるものですね。

検証実験はネッシーの存在を証明するもの、と言おうとして、「あれ、ネッシーはなんて言うんだろう?」と気がついたので、今回言えなかった単語は調べて、次回別の先生に辛抱強く聞いてもらおうと思います。

この調子でオンラインレッスンを休むことなく継続できれば良いのですが。
前回同じ先生で言いたいことがうまく伝えられなくて(研究不正、捏造などの用語、他にはES細胞にまつわる疑惑など)、悔しさから夜中に中国語でニュースを読み漁りました。

今日もとりあえず言いたいことを伝えたけど、流暢に話すのは夢のまた夢です。外国語の習得ってなんて難しい!でもこの出来なさ加減を痛感できることこそオンラインレッスンの一番のメリットでしょう。

来週はもう一件怒りを感じているニュースについてトライしたいと思います!

中国語・英語の学習状況 ノルマ表で一括管理

中国語・英語の両立が続いています(^O^)
こんなに続いたのはこれまでで初めてです。

★中国語★

リプロダクションを毎日はできていないですが、約3日に一度のペースでやっています。
最近はNHK worldニュースを1回に1本やっています。Podcastで簡単に音声を聞けるのと原稿を確認できる手軽さから。あと時事のキャッチアップもかねて。リプロダクションはすごくすごく難しいですが、表現を身につけるのにも有益なことを実感しています。私の中で、当面の中国語のメイントレはリプロダクションとなっています。

この他、原書、現地ラジオ、オンラインレッスン、ドラマなど。毎日全てはできなくても隙間でできるものから。ラジオだけは毎日欠かさず聞くことにしています。

不足しているのは人民日報など現地新聞のリーディング。


★英語★

The economistが毎週更新されるので、Leadersの記事を毎週追いつけるように読んでいます。Economistのアプリはすばらしいです!無料でLeadersを含む4つの記事と音声をダウンロードできるのです。英語は今のところ新聞記事のリーディングがメインになっています。内容が面白いのが私でも入り込めた要因かもしれません。これに比べ中国語は定期的に読みたくなる新聞コラムにまだ出会えていないなぁ。

この他に、ラジオビジネス英語、PBSなどのラジオのリスニングを。

先日TOEICの模擬試験を受けたら初めて865点でした。2年前に受けた時は780前後だったのに。この結果を完全に信用してはいないのですが、英語熱がさらにヒートアップしたのは事実です。

実は高い英語教材を買ってしまいました。これは届いてからまたご紹介します。

今月からノルマ表で勉強内容を一括管理しているので、自分が何をやって何をやっていないかが一目瞭然になりました。

中国語はリプロダクションと新聞記事のリーディングに、英語は引き続きEconomistのリーディングに力を入れていきます。



職業を聞かれて困るとき

7月はプライベートでばたばたしていました。
不思議なことに、プライベートが忙しい時期には仕事の依頼が減るような気がします。
プライベートが落ち着いた今月は仕事でいっぱいになりました!
これはありがたいです。さらにありがたいことに、1件プロジェクト型で受託できた仕事があり、秋以降も次回依頼分の目途が立ちました。ちょうど出産の少し前に落ち着くスケジュールになりました。本当にご縁のおかげです。感謝です。

常に今月くらいの依頼量を確保するのが当面の目標です。

非常に恵まれた状況の中、最近自分でもどうしよう?と思うのが、職業を名乗る時です。
今の仕事がメディカルライティングで、使う言語は英語であるため、中国語とも翻訳・通訳ともかすりもしません。
家族が知人に私を紹介してくれる際に、少し違和感を感じるようになってしまいました。

リスク分散のため英語を中国語と同じ柱にしていこう、という目標に変更はありませんので、当面は英語力の向上に力を入れ、中国語の仕事がいつ来てもいいように中国語も並行してトレーニングを継続していこうと思います。
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