February 2016

【ご案内】中国80後作家『蒋方舟』の対談講演会 「日中文学者対談 書くということ―事実と真実の間で―」

中国の若手作家・蒋方舟が来日し、対談講演会が開催されます。

この方について調べてみたら、7歳で執筆活動を開始し、9歳の時に散文集を出しているのですね!9歳で出版した《打开天窗》は小中学校の教科書に使用され、12歳で新聞でコラムを書き始めています。凄い・・・。まず《打开天窗》から読みたいです。

ご興味のある方は下記リンクから詳細をご確認くださいね。

参加は無料で、お申込みは3月4日までのようです。
私は参加できなくてとても残念!

   ↓↓↓↓↓↓↓↓
対談講演会「日中文学者対談 書くということ―事実と真実の間で―」

严歌苓の本なのに

原書会が終わり、興奮状態で嬉々として読み始めたのがこちら。

 

严歌苓の《床畔》です。

严歌苓といえば、私のイメージは「話がパターン化しておらず、必ず楽しめる作品。しかし、難しい!」。

今まで読んだ作品で、読みやすかったものの方が少なかったと思います。しかし、意外なことに、この作品は文が易しめで、冒頭4ページ目からぐいぐい引き込まれました。現在52ページですが、変わらぬ面白さです。

これまで読んだ原書の中で、冒頭からこれほど夢中になったこと、果たしてあったでしょうか。つづきを読むのが楽しみです(^^)


字は比較的大きめで、読みやすいです。

     

第8回中国語原書会・開催報告!

本日、都内で第8回中国語原書会を開催しました。6名の方にご参加いただき、ご紹介いただいた原書は私のものも含め22冊!次々に面白そうな本をご紹介いただき、すっかりお腹いっぱい。ご紹介いただいた本をすぐには購入できないものの、「もっと原書を読みたい!」という思いは既に満タン。原書会終了後、早速次の本を読み始めました。「前回楽しかったからまた参加しました」や「告知を見てから夏休みの宿題に追われるように急いで読み始めました」との声をいただけてとても嬉しかったです。

今後も読み終える時間を確保できるよう(笑)、1か月半以上前に告知させていただきますので、よろしくお願いいたします。

それでは早速、みなさんが紹介された本をまとめて参ります。

★ご参加3回目のぺりおさん (中国語で本を読むよ!)

《你有罪》

表紙からおぞましい雰囲気が漂ってくるこちらの本は、ホラーではなく、事件ファイルもの。法医学の観点から事件を解決していくストーリーのようです。1つ目の短編の謎が、最後の短編で明らかになる構成で、普通では考えられない猟奇的な殺人が出てくるようですが、お話しをうかがって怖いもの見たさで読みたくなってきました。しかしドラマにはできないような内容なので、相当の勇気がいりますね・・・。

《一生有你》 

上記と対照的に、こちらは女性としてどう生きるか、嫁、母、娘という立場にある女性が様々な家族問題に直面する様子を描いたお話。高校の教師である主人公の女性と、設計士である夫が住む家に夫の両親、さらに主人公の母が住み込み、母親同士の軋轢や、実母の病気、弟の移民問題、さらには混沌とした生活の中で発覚した本来喜ばしいはずの妊娠に悩む主人公・・・と、これでもかこれでもかと問題が出現する重たいお話のようです。
ちなみにこの本は、中国語版「101回目のプロポーズ」や《杜拉拉》の脚本家が書いた小説とのことでした。

《倖存者》 


写真からはわかりにくいですが、とってもコンパクトで携帯に便利な本です。香港の作家が書いたもので、難しくなく、子どもでも読めるとのことでした。 

《素食》
料理好きなぺりおさん、中国語の料理本も持参してくださいました。この他、中国語版クックパッド『下厨房』もご紹介いただきました。


★ご参加2回目の稲村文吾さん (浩澄亭日乗)
《1367》 


大のミステリー好きである稲村文吾さんがご紹介された1冊目がこちら。香港の作家が台湾で出版したもので、2013年から1967年へと時を遡っていく警察小説で、6つの短編小説から成るようです。時間をさかのぼりながら香港の移り変わりがわかり、その中で謎解きやアクションも出てくるとか。

《坏小孩》 


こちらはなんと大陸のサスペンス!遺産目的に妻を殺害し、完全殺人をやってのけた男でしたが、実は3人の中学生に目撃されており、犯人をゆする3人と犯人との間で知能戦が繰り広げられます。この3人のうち、2人は孤児院で虐待に合い、逃げ出してきたばかり。逃げてきた2人をかくまうもう1人には両親の離婚というバックグランドがあり、サスペンスの中に複雑な人間関係が描かれていて、さらに完全犯罪を許してしまう警察への批判のメッセージがこめられていたりと、社会問題を反映した内容になっているようです。もともとこの作家は役人の不正をテーマにした作品を書いていた社会派の作家とのことでした。

《逆向诱拐》 


第3回島田荘司推理小説賞受賞作。誘拐といっても、人質は人ではなく、顧客のデータ。そのため、人は死なず、重たくないお話のようで、ミステリーデビュー作品としてこちらもいいなあと思いました。会計関係の話が出てきますが、説明があるため難しくないようです。近々邦訳版がでるとのことでした。

《魔虫人间》 


こちらもコンパクトなサイズ。B級ホラーで、虫に噛まれて凶暴になっていく様が描かれているようで、聞いただけでぞっとするお話。やはり構成が上手で、色々なピースがはまるように書かれているようです。

★ご参加4回目(それ以上?)のねずみのチュー太郎さん (ねずみのチュー太郎のブログ)

《一句顶一万句》 


原書会のために前日に読み終えてきてくださいました。60年の隔たりのある2つの物語がでてきますが、2つの物語はメインテーマでつながっています。ありそうでなさそうな、なさそうでありそうなものが小説の醍醐味だとおっしゃっていました。登場人物がたくさん出てくるのも特徴的な作品です。私の大好きな作品でもあります。

《二月》 


左翼作家連盟の5人の作家が国民党に殺され、うちこの1人がこの作家ということを初めて知りました。時代は1930年代。同級生が革命へ行き、命を落としてしまい、奥さんと子どもが残されるお話。この本の一番最後にある「奴隷となった母親」もおすすめされていました。

「中国と日本 批判の刃を己に」 


原書の邦訳版をご紹介いただきました。ノモンハン事件、テルアビブ空港乱射事件、長崎・広島への原爆投下、浅間山荘事件などの個々の事件が1本につながる、との一言に読まなきゃ!と思った本です。




★初参加のMangoさん
《府城的美味时光》
 


1930年代に台湾に生まれ、来日し、料理研究家として有名な著者の本で、林真理子さんが絶賛した本。元々日本語で書いたエッセイを中訳したもの。筆者が結婚するまでの、大家族で過ごした生活をエッセイとして綴っているものとのことでした。こういう本は私の守備範囲の中になくて、原書会で紹介していただかないと今後も無縁なままだったろうなあ、と思います。台湾をもっと身近に感じるためにも読んでみたいですね。



《湾生回家》 


これは台湾と日本の歴史を知ることのできる1冊。湾生とは、日本統治時代に生まれた日本人のことを指すようです。湾生の孫である著者が、同じ背景を持つ人々を訪ね歩くドキュメンタリー。映画にもなっているようですね。大陸に限らず、台湾についても知らない歴史がたくさんあることを感じました。こちらも読んでみたいです。

★ご参加2回目の小雨さん
《迟子建 散文》
 


男性だと思っていましたが、著者は女性だったのですね。旅行、読み終えた本や日常についてつづられているエッセイで、心に響く文章だとおっしゃっていました。エッセイは読みやすいと思いきや、地名が漢字で書かれていて逆に難しく感じたというご感想、私も同感です。

《花瓣饭》 


とっても可愛いらしい装丁から童話と思いきや、実は文革中の著者の体験をつづったもの。小学校の校長であった父が文革で批判を受けたり、ソ連のスパイと疑われ、引き回しに合った母、親と縁切り状を書くよう命じられた姉の話など、当時の社会を理解するのに大変役立つ本ではないでしょうか。この他、魯迅文学賞を受賞した作品も入っているようです。

《三体》 


前回の原書会でも話題になったこちらの本、持参してくださいました。SF、宇宙人が出てくる全3部作。英訳も出ているんですね~!物理学の用語がポンポン出てくるため、調べるのが大変そうですが、ストーリーも人物も面白い!とのことです。小雨さんは現在第2部を読書中。ぺりおさん曰く、各部、終わるごとに一応完結するストーリーになっているようです。1部作読めば落ち着けるとはいえ、読んでいる間、はまることは間違いなさそう。。。

《潘玉良画传》 


両親を幼くして亡くし、叔父に引き取られるも、借金のため身売りされてしまった著者は、パトロンの愛人となり、その助けで絵を描き始め、仏へ留学します。波乱万丈の人生を生きた女流作家の伝記で、歴史や世界の流れを感じられる作品とのことでした。こちらも全然知らなかったこと。読んでみたいです。

★ご参加2回目のtakeikoさん
《再袭面包店》
 


村上春樹の短編小説集。日本語版も中文版も何が言いたいかわからないけれども、会話・リズムが中国語の方が綺麗に終わっていて、情景が想像しやすく、「村上春樹は中国語で読む方が面白い!」とおっしゃっていました。村上春樹を日本語で1冊も読んだことない私はこれを聞いて、中国語版から読んでみようと思ったのは言うまでもありません。

《浪漫的逃亡》 


takeikoさんが初めてファンになった台湾バンドの五月天が、日本へ来て感じたことが綴られている本。写真もたくさん載っています。ファン=興味があるため、初めての繁体字なのに読みやすかったとの感想でした。好きこそものの上手なれを感じさせるご感想でした。

《PIXAR 皮克斯 动画25年》 


ピクサーのアニメーションについて、どのように制作しているかが紹介されている本。ただのアニメーションではなく、芸術なんだと感じたとのご感想でした。こういう本も、ご紹介いただかないと、なかなか手にする機会がない本ですよね。

私はこちらを紹介しました。
《穆斯林的葬礼》《来到人间》


 《来到人间》は後日まとめをアップしますね。
《穆斯林的葬礼》は過去記事をご参照ください→議論したくなるテーマが満載!112冊目《穆斯林的葬礼》

参加された方々から素敵なプレゼントをいただきました。
大変感激です。ありがとうございます!!!

主催者の私が一番楽しませてもらった感じで、帰りはうきうきと帰路につきました。
参加されたみなさん、本当にありがとうございました。

次回は5月頃の開催を目標にしています。
1か月半以上前に告知させていただきます。次回もどうぞよろしくお願いいたします(^^)

医療通訳の勉強計画

医療通訳の勉強に今月から力を入れ始めました。

そこで、3月27日に実施される医療通訳技能検定試験を受けることを検討しています(あとは試験日の夫の都合を確認するだけ)。

この試験に向けた勉強は、実務にもきっと役に立つのではないかと思います。今後はこの試験をペースメーカーにして、引き続き勉強を継続していきたいです。

もし3月に受験できない場合は、9月に受験します。1年に2回。(中検1級もそうなってほしいなあ)。

現在使用しているのはこちらのテキスト。



中国語を母語とする方が病院でのやり取りに困らないように作成されたテキストです。
過去記事:超オススメ!医療通訳トレーニング教材(中国語)


ようやく約3分の2まで来ました。
(春分の日までに終わりそうなので、Marieさん、途中参加させていただきますー^^♪)
春分の日までにテキスト1冊仕上げよう!2016


医療通訳の勉強をするにあたり、一体どこから着手するべきか途方にくれていたので、まずこの本に掲載されている専門用語、短文フレーズを消化することにしました。

上記でも書いた通り、この本は日本人が医療通訳の勉強をするために作成されたテキストではないため、この本を使って医療通訳の勉強をする場合は、面倒をいとわず一つ一つの単語を自分で確認することをお勧めします。誤訳を避けるために、特に医療分野においては、本を「鵜呑みにしない」ことが大事ではないかと思います。私だけかもしれませんが、自分で調べて、確認したものでないと、使用する際に不安を感じてしまいます。手間のかかる作業ですが、中国サイトで一つ一つ調べ、「こちらの方が一般的だな」と思う専門用語やフレーズは修正しながらやっています。

この本を消化したら、次はこちらを使用する予定。



既に持っています。上記の本に比べて情報量は少ないですが、医療用テキストは限られているので、こちらもしっかりマスターしておきたいです。

医療通訳に関する勉強は、スクールに通学しなくてもできるのではないでしょうか(お金がない人間の強がり)。


また、厚生労働省のページには、医療通訳に関する膨大な資料が無料で掲載されていて、これもおすすめ。これは、上記の2冊が終わったら取り組む予定です。

医療通訳育成カリキュラム

このPDFには、上記2冊にはない、実際の現場を想定した会話が掲載されています。巻末の単語は対訳ですが、シミュレーションの会話には対訳はついていません。しかし、トレーニングとしては良質な素材だと思います。

この他、これらの本もしっかり読まなきゃ。





一直想不开的事

陪孩子睡,等孩子睡着后回到客厅一看,还20点45份。今天还算顺利,孩子睡得比较早。平时花大约1小时,今天只花半个小时就睡着了,给我留下更多的自由空间,心理一下子高兴起来。但马上想起还有两件事等着我做,做孩子用手吃的东西和丈夫的沙拉。为了节省时间,凑合着做稍微简单的。差不多好了抬头再看表,已接近22点。刚才高涨的情绪开始回落起来,埋怨自己做菜做得不利落。

等丈夫回家,本来打算让他自己吃,自己收拾到处都是玩具,落脚的空间很小的让人头晕的客厅。但整天只和孩子在一起,不知不觉中满脑子都有很多话等着讲给丈夫听,比如今天散步又去了得到入园资格的托儿所,孩子今天又不断地要我抱着他去探险家里的每个地方等等,一讲就15分钟。把自己想说的说完了拍拍屁股就走,这样做未免太自私了,因此,接着就听丈夫今天有什么想分享的。他也有好消息,一聊又15分钟。彼此要说的都说完了已经23点。忽然感觉被拉回到了现实,想的还是自由的时间很少,又告诉自己应该接受这个事实,有了孩子不会有充分的时间。有才怪呢。似乎天天反复进行这样的心理对话,也许今后也会持续一段时间,直到我彻底想得开为止。

これは育児のメリット、それともデメリット?

子どもの自我が芽生えた1歳前頃から、子どもの前でスマホをいじるのを控えるようになったら(どうしても調べ物や電話で使う時は一言子どもに声をかけています)、スマホをいじる時間が大激減しました。

これは良いことだと思うのですが、愛読ブログを読むことを含め、情報収集に割く時間も激減。子どもの昼寝中や夜寝た後の自由な時間は、なるべく勉強に割きたくて、最近この傾向がますます強くなっています。

じっくり読みたいブログがたくさんあるにも関わらず、さっと読み流すだけだったり、内容によっては読むのを諦めてしまいます(残念!)。収集しておきたい情報を見落としているかもしれないと思うと、ちょっと心配ですが、今は仕方ないのかなあと思っています。

でも、ニュースのキャッチアップや情報収集は疎かにしたくないですよね。みんなはどうやっているんでしょう?

今も手はあまりかかりませんが、「僕にもっと構って!」アピールはちゃんとしてきますね。最近は抱っこで部屋の高い所へ行きたがるので、日中は何回も抱っこツアーに駆り出されています。甘えるための抱っこは求めてこなくて、私に抱っこしてもらえば地球上のどこへも行けると思っているようで、腕を行きたい方向へピーンと伸ばすのが愛らしいです。身体はしんどいですが…




議論したくなるテーマが満載! 112冊目《穆斯林的葬礼》

厳かな装丁に怖気づいて長い間読む気になれない本でした。いざ読み始めてみると、予想していた"固さ"はなく、話の展開が気になって、後半は一気に読み終える程夢中になりました。

イスラム教徒の3代にわたる壮大なストーリーで、ところどころに、それだけを抜粋しても議論ができそうなテーマが散りばめられています。例えば、主人公の兄の婚姻問題、主人公の隠された秘密、女性Aの選択、男性Bの煮え切らない態度など。

読んでいる時は話の展開が気になるあまり、こういった誰かと議論したくなる点はとりあえず置いておき、読むことに集中していたのですが、読了後は時間が経つにつれ、上記で書いた「女性Aの選択」を理解できず、どうしてそのようなことができるのか釈然とせず、次第に憤りさえ感じてきてしまいました。

イスラム教徒の風習や、玉細工に関する詳細な描写の箇所は、読んでいて難しく感じましたが、それ以外の部分は比較的わかりやすい文体で書かれています。実在したイスラム教徒を基に書かれたフィクションのようで、気楽な読み物として読むことをおすすめします。私は感情移入しすぎた結果、最後に明らかになる事実が私にとって「あり得ないこと」であり、これにより、この作品の設定自体に無理があるような気さえしてしまいました。読後の爽快感は日を追うごとに褪せ、悶々とした感情を未だに感じています。

また、「女性Aの選択」の他、女性A(年下)と女性B(年上)の主張のどちらが正しいと思うか?という点も、議論になると思います。私がこの部分を読んで真っ先に思ったのは、「これって白石一文さんの『翼』がじゃないの!」でした。ちなみに私は、女性Aの主張・考え方に同感ですが、「理解してほしいなら、その切り出し方は違うんじゃないの?」とツッコミを入れながら読んでいました。女性Aの価値観には賛同するものの、彼女の態度とその後に行った選択には賛同できず、総合的に女性Bに同情する結果となりました。

ネタバレしないように書いたため、わかりづらいかもしれません(中国語感想文は9割ネタバレです)。この本には誰かと議論したくなる点が複数あり、書き始めたら止まりません。本筋の主人公の純愛ストーリーには涙しつつも、要所要所で色々口を出したくなる作品でした。それだけテーマが多彩に散りばめられているということですね。誰かと同時に読み始めて、議論しながら読み進めたらさぞかし楽しいだろうと思います。


梁亦清是一名琢玉高手,但由于没有文化,没本事应付生意上的争斗,他的奇珍斋一直经营惨淡。他有两个女儿,却没有儿子,这一直是梁亦清的一块心病。因为手艺人向来"传儿不传女"。

眼看着奇珍斋后继无人而烦恼时,有一老一少来找奇珍斋。他们是正在朝圣的回回。其中一个年少的韩子奇,被玉器的魅力所震动,在他的恳求下,梁亦清收他为自己的徒弟。

梁亦清如同亲身孩子般的对待韩子奇,手把手地教导他如何琢玉。经过几年的努力,韩子奇成为出色的琢玉艺人。让人想不到的是,他师傅在快要完成难度极高的宝船时,猝然惨死。

这个宝船是从蒲绶昌接的活。蒲绶昌不是省油的灯,梁亦清的突然逝世没有造成他任何的损失,但他拿当时签的合同来勒索梁家本不必支付的钱财。不知情的韩子奇及梁家女们就相信蒲绶昌的话。为了还债,为了报仇,韩子奇作为学徒到蒲绶昌经营的汇远斋潜伏了三年。在这里,韩子奇不仅提升了自己的手艺,还偷偷学来了英语。

三年后,韩子奇还完债回到奇珍斋,娶了师父的长女壁儿。有着经营头脑的他成功地把奇珍斋重新振作起来。之后有了儿子,天星。

后来,抗日战争爆发,国内的局势变得动荡不安。为了保住自己爱不释手的玉器,韩子奇开始考虑随英国商人亨特一起去英国。但妻子壁儿坚决不肯随丈夫离开家里。最终韩子奇下决心留下妻子和年幼的儿子去英国。壁儿的妹妹玉儿这时候刚刚经历感情挫折,为了离开伤心之地偷偷地就跟着韩子奇前往英国。

韩子奇和玉儿到了伦敦就居住在亨特家。亨特的儿子奥立佛爱上了玉儿,但心里的伤疤还未愈合的玉儿对奥立佛的强烈追求毫无感觉,甚至做出断然的拒绝。原以为到了英国就会安全的韩子奇和玉儿,后来面临了战争的来袭。在这空袭中,奥利佛丧失了生命,使玉儿怨恨自己以前对他的冷若冰霜。

几年后,韩子奇回到了中国。除了儿子天星以外,他还有个女儿,叫新月。新月是韩子奇的掌上明珠,韩子奇为女儿花心思胜过儿子,使妻子壁儿处处感到不满意。而从小享受父爱的新月总觉得自己与母亲之间有一种莫名其妙的心理阻隔,一直不知道究竟是为什么。

新月靠她自强不息的毅力,考上了北京大学西语系。从小受到家庭的熏陶,新月对英语有了得天独厚的素质。在北大,她相识了她的班主任楚雁潮。楚雁潮在课余时间从事文学翻译工作。拥有同样目标的新月马上就和她老师说话投机。深沉,文静,外柔内刚的楚雁潮引起了新月无意识的好感,而新月出色的英语能力和优雅文静的气质又吸引了楚雁潮,两人渐渐地互相产生了好感。

似乎让所有人觉得天时,地利,人和都集中在新月身上时,一场谁也预料不到的不幸袭击了新月,打碎了这位对未来充满无限希望的单纯女孩子的心灵。从此,韩家的秘密终于浮出水面,对新月造成雪上加霜的打击....。

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《穆斯林的葬礼》  
霍达 著
500千字 

读书期间:2016/1/6 - 1/30

面白度:★★★★★
難易度:★★★☆☆
病みつき度:★★★★★
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保育園の結果が届いた!!!

ずっと気になっていた結果が届きました。

結果は・・・・


保育園に入れることになりました!!!



通知を見た瞬間、歓喜のあまり夫に抱き着きました。夫婦でひしっと抱きしめあい、喜びをかみしめました。入れて良かった・・・。

実は以前は根拠のない自信はあったものの、結果通知が届く日が近づくにつれ、その自信は消えていきました。まさか入れるとは。

私の住む地域では、共働きで指数26の場合、1歳児クラスに入れるのは難しいと聞いていました。私の場合も共働き、指数26ですが、入れるケースもあるということなんですね。

入園が決まったのは第4希望の私立保育園です。見学に行った中で、実は一番印象が良かったのがこの第4希望の保育園でした。しかし、徒歩25分で、最寄りの駅とは反対方向であり、園庭の有無や、アクセス面を考慮して、悩みに悩んだ末に総合判断で第4希望としていました。心のどこかで「第4希望に決まったら、それはそれでほっとする自分がいるかもしれない」と思っていました。

第1希望に入れたらより良かったという思いもありますが、最終的に印象が最も良かった保育園に入れることになって安心しています。ここで小学校に入学するまで、子どもはお世話になるのだなあと思うと、しみじみしてきます。にやにやしながら、一体何度、入所内定通知を見返したかわかりません。

フリーで通訳の仕事を受けていく上で困っていたのは、一時保育の時間が1日8時間と制限されていることでした。夫の送迎を毎回あてにできるわけではないため、これだと場所にもよりますが、6時間の案件を受けるのがやっとです。送迎だけ援助してくれるサービスもありますが、毎回知らない人にお願いすることに不安を感じていました。保育園に入れれば、延長保育を利用できるので、受けられる仕事の幅が広がります。

勉強と育児の両立よりも、仕事と育児の両立の方が難しいと聞きます。これからそれを体験していくのだろうなあ。どんな大変さを体験するかはさておき、4月までは子どもと一緒の生活をたっぷり満喫し、4月からは色々なことに挑戦していきたいです。

農村に泊まった晩を思い出させてくれる本

史铁生の《来到人间》を読んでいます。

久々に著者の他の作品も読みたくなる作家に出会えました!

《来到人间》は著者の短編小説、随筆を収録したものです。現在、半分まで読んだところです。著者が農村へ働きに行った(插队)時の生活について書いた随筆が本の最初にあるのですが、わずか10数ページの牛にまつわる文章を読んで、すぐに魅了されました。次の《插队的故事》でさらに魅了され、この作家に出会えた喜びで今は胸がいっぱいです。

中国へ留学したばかりの頃、中国の農村に泊まったことがあります。当時、まともな会話は全然できませんでした。今ではなくなってしまったその農村の家で、温かいオンドルに横たわって布団にくるまって一晩過ごした時のことを、この本を読んでいて思い出しました。私が体験した農村は短期間のものでしたが、それ以来、列車に乗って、都市部を離れて農村のある地域へ足を運ぶ度に、なんとも言えない懐かしい想いと、戻ってきたんだという不思議な安堵感が湧いてきます。この本は私の中の農村の思い出を彷彿させてくれるものでした。

小説でも、農村生活を書いたものはありますが、著者自身の体験を振り返った随筆だからこそ、農村の匂い、温度、色彩が一層伝わってくる気がします。

この本はねずみのチュー太郎さんからいただきました。以前、オンラインレッスンの先生からもお勧めされたことがあります。20歳で半身不随となり、その後透析生活を余儀なくされた方です。「本業は病気。余暇に執筆している」と語っていたそうです。

読み進めるのがとても楽しみです。

文章には方言が少し出てきますが、前後の文脈から意味を想定することができたり、特に意味のない方言だと判断できたりするので、読解にほぼ影響しません。刘震云の《一句顶一万句》のような、シンプルな文体でとっても読みやすいです。どうしてこんなに読みやすいのだろうというくらい、読みやすいので、初めての方にもおすすめです。

ねずみのチュー太郎さんにいただいてから、すぐに読まなかったことを後悔しました。この方の他の作品も絶対に読みます。


勉強時間が一定になってきた

今年になってから、子どもが朝までほぼ例外なく寝てくれるようになりました。ふとんがずれてしまうのが気になって何度も直しに起き上がるため、私が寝付くのに1時間程かかってしまうのですが(元々不眠がち)、それでも5時間はまとめて眠れるようになりました。

勉強記録を振り返ると、去年と今年に大きな変化があり、毎日の勉強時間が安定してきたのがわかります。

今月は今のところ平均2.2時間。これは机に向かって集中している時間。この他に家事や散歩中に1時間~1時間半、欠かさず毎日ラジオを聞いています(叶文有话要说が面白くてたまりません)。聴く、話す、書く、読むの中で、「話す」ことだけできていないのが小さな悩みですが、この毎日集中して費やせる「2時間+α」は、今後長~い間、おそらく子どもが巣立つまで変わらないと思うので、無理な目標を設定せずに、この範囲内で頑張っていきたいと思います。

今月自分に課した2つの「毎日やるノルマ」は、10日まで毎日達成できました! 10日連続できたことは今までなかったと思います。10日連続を達成できたことがとても嬉しくて、これが今後は「やらないのは悔しいぞ」というモチベーションになればいいなと思っています。

また、毎日にこだわらなくても、一つ一つのタスクをこなして夢を叶える具体的な方法をなぼさんが教えてくれました。具体的な実践方法が満載でおすすめです。勉強面以外に、生活面でもヒントが得られました。


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