ソファに寝転がって一休みするときなど、ちょっとした軽い読み物を楽しみたいときにはこんなアプリがあります。

作家韓寒制作の「一个ONE」


1日の終わりにベッドの中で読んでもらえたら…と著作の中で触れていました。

アプリで無料で読める新聞、雑誌は色々ありますが、読み物が多くてどれを読もうか迷ったりして時間を消費してしまいますよね。このアプリの優れたところは、毎日短編小説が一編のみアップされること。翌日には新しい物語に更新されます。韓寒曰く、選りすぐりのものを提供しているようです。


これまで読んだものは、一編15分〜30分で読めました。ライトで、展開が気になり、止まらなくなります。原書をまだ手に取る気になれない方に、ウォーミングアップ用におすすめです。

過去の記事をアプリ内では閲覧できないので、私は気に入ったものは微信にアップするようにしています。

始めはなんてことないアプリだと思っていましたが、読者に迷いを与えない点が気に入りました。スッキリ、スマートなアプリです。