引き続き、蔡英文のスピーチです。

サイトラは終えましたが、まだなめらかに訳出できない箇所があるので、訳を練って繰り返し練習してみます。

ふと思いついたのですが、このスピーチを感情を込めて音読するのも良さそうです。意味を考え、訴えたいポイントに力をいれて読むことになるので、自然と抑揚がつき、普段ありがちな声調の幅が狭くなるのを避けられ、逆に声調の幅がよりはっきりするのではないかと思います。

日本語のスピーチを中訳する場合の表現のストックにもなるので、サイトラとともに、なりきり音読もやってみます!