フリーの活動で特に楽しいのが、顧客へのアプローチ活動です。

リサーチして、アクションを起こしてみて、どんな結果が得られるか数値化したり、
まだ挨拶していない顧客へ訪問アポをとっている時が、結構楽しいのです。

ハキハキ話すタイプでも、滑らかに話すタイプでもないので、
いざ訪問時には緊張します。ですが、アポイントを取得する活動は大大大好き。

社員として働く場合、営業職以外はこういった活動できないと思うと、
収入が不安定でも時に日夜めちゃくちゃになって疲れても、フリーをやめるのことを惜しく感じます。

そしてこの顧客アプローチ活動をする度に感じるのは、
これも仕事を絶えず獲得していくために必要な要素であり、
語学スキルで敵わない人にも、この点で私は負けていないかもしれないぞ!ということ。

以前はスキルの良し悪しで通訳という仕事を考えていましたが、
現在は仕事を獲得できる通訳者の秘訣とは、さまざまな要素が絡みついたものであると考えるようになりました。

こう考えると、通訳スキルは発展途上な私でもいけるんじゃない!?と思ったり、
フリーランス通訳者の世界は実は平等なのではないか?とどんどんポジティブになります。
もう一人でノリノリ状態(どんどん自分に都合よく解釈します^^)。

公平というのは、語学スキルが素晴らしい人は営業が苦手だったり、
コーディネータさんにぱっと会いにいくような軽いフットワークを備えていなかったりするかもしれないということ。強み弱みは各自ちがうということです。

先日もコーディネータさんと電話で話していて、会いに行くことってやっぱり大事なんだと思いました。連休明けの訪問アポが増えてきました(^^)

今後は異業種交流会へも出て行きます♪