先週、全然勉強できなくて、昨日は通訳スクールに行く前にさらりと見ただけで授業に出ました。

ぼろぼろは予想していたのですが、もっとショッキングなことが。
日→中の時、初級の初級という基本単語がいくつか出てきませんでした。
恥ずかしくてここでは書けません。

勉強、特に音読をやらないでいると、驚く程短期間に力が落ちますね。


どうにか勉強時間を捻出できないものか。
本屋へ行ったら、「3時間超「熟睡」で人生まるまる2倍得する法」という本を見つけ
早速購入、読んでみました。

実際に3時間睡眠で、元気はつらつに仕事なり勉強している方がいらっしゃるようです。

この著者は、1時就寝、4時起きを推奨しています。


昨晩、さっそくやってみたのです。12時過ぎに寝て、熟睡するための儀式らしきことしてみました。
でも、早起きグラフにあるように、今日は起きられませんでした。
また明日トライしてみますね。結果は早起きグラフでチェックしてください。
最近、寝坊グラフになっていますけど。

これが可能なら、どんなに仕事が忙しくたって怖くないですね。

それにしても、1日3時間熟睡すれば、本当に大丈夫なのでしょうか。
1日最低6時間寝なくてはならない、というのは全ての人に言えることだとは思いませんが
3時間にはびっくりです。これが可能ならいいなあ、とひたすら思っています。


今日は用事が色々あって、勉強タイムは夜の2時間でした。

人民日報、宿題の記事1つ終り。
内容は、米中戦略・経済対話について。
温家宝が、「登泰山而小天下」という比喩を使ってアメリカとの協力強化を訴えていました。
調べたら、このフレーズの前に、「登东山而小鲁」があるようです。

孔子の言葉なんですね。
勉強になりました。