昨日、スクールである単語にものすごく感動しました。
ずっとどう訳すのかな、と思っていたのですが、初めて
日本語と中国語がつながった感じです。

その感動は今も続いています。
単語1つへの感動がこんなに続くとは。


生活を振り返ると、感動の源の半分は中国語のようです。

以前、「ブランコに乗る」を知った時もものすごく感動して、
それは映画「シャーロックホームズ」(今年上映)を見た時の感動に匹敵しました。

中国語を知った時には、「そういうのか~」と驚き、
日→中では「そういいかえるのか~」と感動します。

何がどうして感動するかわからないのですが、それに出会った時の
衝撃がなぜか大きいです。
でも、周りはそうでもないようで、スクールの仲間に「これに感動した」と言っても
「私も!」という返事は聞いたことがないかも。


昨日の単語を今日思い返す度に、「そうなんだ」とかみしめていました。
これは一生忘れませんね。

あと、今日ふと感じたのが、通訳になった時のことよりも、勉強することを考える方が
なぜかわくわくします。歩きながら「勉強したいなしたいな」と考えていて、ふと、
「あれ、なぜ勉強しているんだっけ?」と目的が頭から抜けているような気がしたのです。
うまく言えないのですが、目的は通訳になるためですが、その手段となる勉強が
もっと自分をわくわくさせているのです。
通訳の具体的なイメージがまだできていないのかもしれません。


今日は人民日報の宿題を終わらせて、「オーケストラ」を見てきました。
この映画を見るためか、珍しく人民日報の宿題は全て終わりました^^