専門書 「低碳之路」:p44~63
(全412ページ)

同じ量読むのに、小説より時間がかかります。これだけ読むのに2時間かかりました。

あとは、外出、家事している間、ずっと中国語を聞くようにしています。先生曰く、完全に理解した音声を、隙間を見つけて聞く必要があるとのことです。今日は「中級漢語口語1」(20課分)を何サイクル聞いたかな?カウントしていませんが、今6サイクル目かな。

知らない内容よりも、完全消化したものをひたすら聞く必要があるようです。
起きている時はもちろん、寝ている時もです。
ですので、ここ2週間、就寝から朝目覚めるまで、中級漢語口語を流しっぱなしにしています。朝目覚めかけの時に、自分がまだ眠りの中にいるのを意識しながら、音声がはっきり聞こえてくる時があります。起きている時に聞くのとなんだか違う、しみこんでくるような感覚を覚えました。気のせいかもしれないですけどね。

本能に叩き込むには、完全に理解して、聞きとる負荷の少ないものをひたすら聞くのが良いのだと思います。


↑の本の内容についていくのは思った以上に大変ですが、文章自体は小説よりも平易です。小説は飛ばし読みしても、前後理解が可能ですが、専門書は文章が平易でも飛ばし読みがしにくいですね。なので、自然とじっくり読みになります。