今年始めに初めて仕事を頂いた翻訳会社から、再度お仕事を頂きました。

前回(英中)以降、仕事の依頼がなく、出来が悪かったからかなあと
気になっていたので、また仕事を頂けてほっとしました。

今回は日中でした。

なんとか自分の専門で数社から定期的な仕事を頂けるようになりたいです。
それで徐々に分野を広げていきたいです。

こちらの会社からはトライアル採点の仕事はちょくちょく頂いていたのですが
翻訳はしばらくなかったので、本当にほっとしました。
トライアル採点をするように(なっていいのか?なのですが)なってから、
誤訳・ピンインの変換ミスがいかに痛いミスかを実感するようになりました。
ひとつのミスでチャンスがなくなってしまう厳しさがありますので、
トライアルを受ける際に、以前よりも注意を払うようになりました。


最近、2社目の登録に合格しました。
こちらは特許翻訳で申し込みました。トライアルは正直ダメだろうと思い提出した
のですが、幸い登録して頂けることになりました。

副業とはいえ、定期的な受注の流れを作っていきたいので、
まず5社の登録を目標としています。
今日3社目を申し込みました。

1社目のトライアルを受けるまでは、書類を出してもトライアルを受けさせてもらうことが
できなかったのですが、一度翻訳の仕事を受注すると、以前よりトライアルまで
たどり着きやすくなった気がします。
トライアルの受けやすさが英語と中国語では違うなあと思います。
翻訳未経験でもトライアルを受けやすいのは英語の世界だと思います(個人的に)。

なぜネイティブでないわたしに中国語に訳す仕事が来るのかは、
専門によるところが大きいと思います。
今までさして愛着のなかった専門ですが、現職と翻訳を通じて、
知識の面がひろがっていくにつれ、愛着も増してきました。
専門分野では、誰にも負けない実力を身につけたいです。
最終目標はもちろん通訳です。

翻訳・通訳の仕事を軌道に乗せるには、いつかはフリーの身にならないと
難しい面があるので、まずは翻訳として地固めしていこうと考えています。


今まではトライアルに申し込むどころか、
各社の募集を調べるのもおっくうがっていたのですが、
PCのホーム画面を翻訳募集サイトに設定したところ、
PCを起動するたびに最新情報を目にするようになり、応募しやすくなりました。
これは(やっている方も多いと思いますが)情報キャッチにとても良いのでお勧めです。

ちなみに今日申し込んだのはニュース翻訳です。

翻訳の仕事が終わったので、これから読書します☆