中国語も勉強したい、英語の原書も読みたい、日本語の読書もたくさんしたい、

・・・でもほとんど実行できていない自分にかなりの焦りを感じ、このままではまずい、と
意を決して(おおげさです)始めたのがこの【勉強パック】です。

簡単に言うと、毎日最低やらないといけないことを1セット(3時間)にしたものです。

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【勉強パック】(番号は今日取り組んだ順番)

①原書「心灵的力量」(毕淑敏) p81~93
②中国語通訳への道 音読6回
③1000語成語「J」の復習 例文(中・日読む) 35個
④輪読用:「便衣警察」意味・ピンインチェック p1~2
⑤NHK worldトップニュース 要約⇒テキスト確認⇒音読⇒聞く
⑥Danielle Steel Chapter9(p178~188)
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決め毎は、一つのタスクにだらだら時間をかけるのを防止するため、
1タスクは30分までとタイマー設置して行うこと。
30分経過の音がなったら終了して、次のタスクへ移行すること。
30分以内に終了したものは、次のタスクへ移行する。

①~⑥で3時間で終了です。

【勉強パック】が終われば、好きに日本語の本読んでよし、
原書を読んでよし、としてみました。

これは休日で勉強もしたいけど半日用事が入っていてあまりできない、
など心に焦りのイライラが起こりやすい時の
心のイライラ防止措置も目的としています。

イライラの原因は、現状レベルの低さへの焦り、
それにも関わらず勉強量が不足していることへの焦り、
主にこの2つからくるものです。

また、原書など好きで取り組みやすいものをやって
そのまま1日が終わってしまうのを防ぐ目的もあります。

これだけでは足りないのですが(焦る~)、まず【勉強パック】の継続を
目標にがんばってみます。


それと、先日の記事でも書きました、“成語を見ているようで見落としている論”の
正しさが本日の原書タイムでまたもや実証されました。

出てきたのは「居心叵测」。
“覚えていないと素通り+何回見ても頭に蓄積されない可能性がある”という仮定を
実証するのにまさにうってつけの例文として出てきたのですが、
5行程にわたるので、後日また書きたいと思います。

これで成語1000語暗記に取り組む決意、さらに固まりました。
またその必要性も実感しました。

詳細は後日にて。


以上です。