中国語原書は61冊目をようやく読み終えました。
20日もかかってしまいました。
海岩さんのエッセイ集で、すらすら進むと思いましたが、
小説と異なって、スピードが大分遅くなってしまいました。
後半は難しかったのですが、インタビュー記事の中には音読教材にしたいな、と
思うものもあり、今後の学習教材にしたい1冊となりました。

読後のまとめは後日に。

62冊は直感に従って、「一个背叛日本的日本人」を読んでいます。
松本清張の「球形の荒野」の中国語版です。

松本清張の作品は初めて。まだ冒頭ですが、これ、すごく面白いです。
先を知りたくて仕方ないです。また、翻訳されている印象を受けません。
これを読了したら、日本語でも是非読んでみたいです。

奈良の唐招提寺を主人公が訪れるシーンから物語が始まります。
冒頭から早速きれいな表現に魅せられて、思わず山川日本史図録で同寺を確認しました。


しばらくさぼっていた週間目標です。
■9/12 ~9/16
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①61冊目読後のまとめ
②62冊目 161ページまで読む
③中国語通訳への道 p98-101 計20回音読    
              p102-109 10回 逐次練習
④中国語新聞記事 5本 音読2回以上
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★9月12日の勉強★
「一个背叛日本的日本人」p1-18
中国語通訳への道 p98-101 音読6回
中国語新聞記事 2本 音読2回ずつ