昨年の秋から細々と読んでいた本が読み終わりました。
2か月以上かけてコツコツと読みました。
最後に読んだ本ですっかり原書を読む自信を喪失していましたが、
最後まで読むことができて挫折感は楽しい気持ちで完全に上書きされました☆
感想は改めて書きますが、1冊ごと完結すると思っていたら、続きが・・・!
もう1冊持っている《幸存者》をみると、シリーズ5作目の文字が。。。
ということで、《无声的证词》の続き・シリーズ3作目の《第十一根手指》をkindleで買いました。
今回読んだ《无声的证词》はシリーズ2作目ですが、前作から続いている事件はないので、2作目から読んでも問題ありません。
シリーズ2作目で登場する事件の謎は3作目に持ち越し。あんな終わり方されたら読まずにいられない。。。
これから読む方は以下の順番がおすすめですよ!
1.《尸语者》
2.《无声的证词》
3.《第十一根手指》
4.《清道夫》
5.《幸存者》
大好きな《心理罪》シリーズと違い、ある未解決事件の話が展開される一方で、
各章ごとに一つ一つの事件が解決されるので、隙間時間に読みやすく、はまりすぎて仕事と生活に影響が出ることがありません。
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