疾患について勉強するときに、人体の各構造で学んだことが活きてくることがわかりました。


血管が内膜、中膜、外膜でできていることを知っていると、
動脈硬化はどの部位に問題が生じているのか、説明を読んだ時に
すっと理解できるのですね!!!

疾患についてちゃんと理解したいのでこの本を購入しました。

病気がみえるvol.2循環器
メディックメディア
2017-03-04



前回の記事で紹介した解剖生理学の本よりも
さらにわかりやすいものとして、こちらもあります。



高校で理系選択でない場合は、こちらから取り掛かると理解しやすいと思います。

血管を道路にたとえていたり、すっと頭に入ってきます。