去年登録して以来、毎回少ないボリュームの依頼しかいただいていなかった会社から
今回初めてボリュームのある翻訳をいただきました。

THE・機械!な内容で、最初はびびりましたが結構楽しく作業しています。

納期に余裕がないので、書籍を読む時間はなく、
理解を深めるために各企業の特許明細書を見ながら作業しています。

理系分野以外の翻訳にはほぼ無縁ですが、
知らなかった技術を学べるのは本当に魅力的です。
楽しみにしていた友人と会う約束がドタキャンになってしまったのは残念ですが。。

今回の案件は他に人が見つからなかったからかもしれませんが、
エージェントの理系出身者に対する見方は結構アバウトだなあと感じています。

他のエージェントである時、私の専攻とはかすりもしないけれども、
文系よりも理系の人ならまだ抵抗がなさそうな統計分野のドキュメントの打診をいただいたことがあります。

理系といっても分野は多岐にわたりますが、相手がその分野を学んだことがない人でも、
「この人なら何とかやってくれるかな」と思ってもらうことは、依頼をいただく秘訣かもしれません。

ということは、文系出身の人でも、日頃からやる気と勉強する姿勢をアピールしていれば、
ある時思い出してくれて、声をかけてもらうことにつながるかもしれません。

私も今後はメールのやりとりの時にこの点を意識してアピールしていこうと思いました。

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