通訳学校

5月8日授業

昨日は初めて、「通訳の課題教材+人民日報第1面の記事を全て読む・調べる」というノルマをこなして授業に臨みました。
このノルマは私が自分に課したもので、本当は人民日報は指定された記事のみやっていけばOKです。

これだけやって授業に臨むと、小さなことではへこみません。これだけやったぞ~という大きな気持で授業に臨めます。


人民日報1面を全てやろうと決めたのには他にも理由があります。

いずれは必ず勉強しなければならない語彙やイディオムなどが人民日報には毎回登場します。それをちょっと苦しいけど頑張って1面全てやるのと、指定された記事だけやっていくのも、長い目で見たら吸収する量は同じです。それならば、今回ちょっと大変だけど頑張って1面全部やれば、次回は蓄積がある分、前回より楽になるはず、と思いました。


本当に、そうでした。まだ小さな進歩ですが、前回の紙面で覚えた単語が今週の紙面にも登場していました。
こういうのはすごく得した気になります。


私は毎回、指定された日の第一面を電子ファイル化して、A4に印刷しています。全部で5ページ分になります。一面だけなのに、わりとボリュームがあります。今日終わったのは1ページ半でした。
(人民日報は過去記事まで全紙面、無料閲覧できるようになっているので、勉強する側には大変ありがたいです。)


人民日報のインプットを継続していけば、語彙も増えるし、ニュースを聞きとる背景も理解できるし、中国語の言い回し・表現がたくさん身に着くと思います。吸収しよう!と思って読み込むと、本当に色々目にはいってくるんです。前回書いたように、使えそうで使いこなせない単語を中心に、他の言い回しや例文を調べつくす、という作業をしています。


これらとは別に、やはりリプロダクションのトレーニングが私には必要だな、と昨日実感しました。メモに気を取られて、覚えられないです。まずはメモしなくても、3文くらいまで記憶保持できるようになりたいですね。


以前、漠然と通訳にあこがれていた頃(スクールに通う前)と、通訳トレーニングに対する意識が変わってきました。授業に出ることで課題がたくさん見えてきます。人民日報のサイトラ・意味と単語調べ、リプロダクションは私にとって特に必要だと痛感しています。

もし一人でやっていたら、ついつい好きな勉強法や教材に始終してしまって、それに満足してしまうと思います。私の場合。

いずれにせよ、授業によって自分が力を入れるべき所が見えてくるので、スクールはモチベーションを維持するのにとても良いです。


日訳はクラスメートの訳を聞いて、良い表現を盗むようにしています。スクール歴が私より長い方たちが多く、日訳は特に参考になります。

一からやり直します。

昨日、通訳スクールで先生との面談がありました。
内容は、テストの出来具合に基づいた今後の学習アドバイスと、進級テストの結果です。

頂いたアドバイスは3つありました。

1つは、日本語。

日本語ネイティブに対する要求・期待度は高くて厳しいので、常にもっと良い言い方ができないか考えておく必要があること。

面談に先だって、テスト当日の自分の音声をすべて書きだしてくるように言われていました。
約1時間の音声を、全部書きだしたところ、感じたのは、日本語の表現力が陳腐なことでした。
自分の話した日本語を書きだして初めて感じたことですが、簡潔でなく、表現力がとても乏しいのです。

これを改善するのは、サイトラを重ねて、同時に日本語に触れていくことだと思います。


2つ目は、読解。

これも軽視できない問題だとわかりました。
これまで、授業で人民日報をサイトラする時に、私が構造を間違えていることに気がつかず、訳していることが何度かあったことを先生は覚えていたようです。
現場では、当日資料を渡されて短時間で読まなければならないこともあるから、正確な読解は大事とのことです。

多読よりも、まず毎週渡される人民日報をきちんとやることだそうです。

HSKでも読解の成績が悪かったのですが、自分では問題とあまり思っていませんでした。

文法は、精読テキストにある文法説明欄でしかやったことがなかったのですが、一冊詳しい文法書を買った方が良さそうです。


3つ目が一番大事で、発音です。

一つ一つに大きな問題があるわけではないが、歯切れがあまり良くないとのことです。
実は私も、自分の朗読を録音して聞く度に、何か違うと感じていました。

早い音読はできると思うが、一旦基本に戻り、一つ一つを意識してはっきり発音することからやり直しなさい、とのことでした。
「口を開けて、ゆっくり、がっちり」発音練習して、それから早く音読する練習をした方が良いとのことでした。


私がなんとなく感じていた問題をずばり言って下さりました。

先生も、昔、中国人の前で音読した時、「あなたの中国語は中国語に聞こえない」と言われたことがあったそうです。そのお話も聞いて、本当に素直に「一からやり直そう」と思えました。


もう1年、同じクラスで基礎からやり直そう、
と思っていたところ、

「進級です」と言われました。これは予想外でした。

嬉しかったですが・・・今のレベルでいいのかな、と怖くもあります。
宿題も増えますし。

昨日は嬉しいのと同時に、気が重くなりましたね。


でも、半年お世話になって、信頼している先生に言われたからこそ、今までのやり方も変えて、まず発音を一からやり直す気になれました。

シャドーイングも音読もしばらく封印して、一からやり直そうと思います。
今日は発音のテキストをやっていました。これまで適当にしていた発音もあって、
発音を一からやることの重要性を感じました。


留学したのにこれで、とても情けなく感じたのですが、
やり直すしかないと思うと、ふっきれた気にもなります。


今気がついて良かったかもしれません。
まだ矯正可能だと思いますし。

通訳スクールで学ぶことはとても多いです。
4月から一つ上のクラスになり、その2つ上は同時通訳のクラスみたいです。
スムーズに卒業するまでに3年かかります。
今は3年で同通クラスを終えるのを目標に、まずは発音、そして読解・日本語を強化していきます。

やはり夜勉よりも朝勉

昨晩は夜からスクールの予習・人民日報の読み込みを始め、結局寝たのが4時でした。今週時間を割けなかったにしても、これはちょっときついです。学生の頃はよくやっていましたけれど。

仕事の後、スクールへの移動中、スクールから自宅へ帰宅中、電車の中で全く動かず頭も垂れず超熟睡でした。昨日の夜中につめこみ予習したおかげで、授業はなんとかなりましたが、これは今後もうやりません。身体が疲れました。

夜勉よりも朝勉の方が、やっぱり効率がいいですね。通訳スクールの予習の場合、ネットを使わざるを得ないことがありますが、夜だと時間が延長できるので、ついついネットサーフィンしちゃったりします。


司会やスピーチの日→中は言い回しが似ているので、きまりきった挨拶は「考えることなしに、瞬時に出てくるまで10回でも20回でも練習、暗記」(先生)だそうです。これも、わかっているのですけど、必要を実感して初めて「やらなきゃ。そうだよな」となります、私の場合。なので今日も授業でしみじみと上記の言葉の意味を実感しました。

「中国語通訳への道」(塚本慶一)を使った日→中の自主トレーニングを最近始めました。この本は中国で安い紙で印刷されたものが25元で売られていて、中国で買いました。(日本だと3000円近くします)
ずっと使っていませんでしたが、必要を実感しないと腰が上がらないので、最近ようやく使い始めました。他にも本がありますが、日→中の自主トレはこれでいこうと思います。マスターしたらすごいけれども、マスターするには根性がいる本という感じです。

ちなみに私がシャドーイング始めたのは、この本でやり方が紹介されていたからです。

撃沈→落ち込み→奮闘

どうやら私は相当な負けず嫌いのようです。その程度は時に自分でも驚くほど強烈です。外見はおっとりしているね、としばしば言われますが、本人は闘士がふつふつ燃えているのをよく感じます。燃え過ぎてあっちっち、となることも。

闘士が燃えるのは大抵落ち込んだ後。ここまで読めばおわかりのように、今日通訳スクールへ行きまたまた落ち込みましたよ。しっかり準備していったつもりだったのに、出来具合とのギャップが大きく、大ショック。

「自分のレベルはちっとも大したものではない。まだまだなんだ」と痛烈に感じました。帰る時猛烈にくやしかったです。くやしすぎて自分が許せないほどでした。今日は「日→中」をやりましたが、帰りの電車の中で授業でやった日本語の原稿だけを見て、4回頭の中で通訳しました。さすがにそれだけやれば訳した文が頭の中に残って、単語リストを見なくてもずっと楽に出てくるようになります。


人民日報読む時も、日本語だったらどの表現になるか?考えながら読むことにします。わかっていたけれど、気を抜いてただ音読することもあり、それでは時間をちょっと無駄にしていたと思いました。先生曰く、人民日報で出てきた単語は必ず使いなさい、と。「你们遇到新词,最好用这个生词,要不然你们把这个生词还给人民日报了,还给词典了」

今日はこの他にもスピーキング力の低さを実感することがあり、ダブル、トリプル・・・ショックでした。スピーキング力を上げるのにシャドーイングが良いと聞いたのがシャドーイングを開始した理由でしたが、HSK高等模擬試験30回分とNHKニュースでこれまでシャドーイングやってきた過程を振り返っても、劇的に上がった感はありません。新聞などの固い文章は前よりも中国語にしやすくなりましたが、スピーキング全般でいうと、とても満足できません。やっぱり瞬間中作文をやるべき?リプロダクションも増やすべき?音読?シャドーイングを基礎に、プラスアルファで強化していくほかないようです。

スクールに通い始めて2カ月弱ですが、毎回新たな課題を持って帰ってくる感じです。これはこれで収穫アリです。それまではただなんとなく中国の新聞を読んでいる感じでした。これでは十分ではないですね。


今週は目覚ましの音が深い眠りの時とぶつかったのか、早起きするのにえらく苦労しました。一昨日6時半up、昨日6時upと来て、やるべき予習が残っている今日は絶対に寝坊できませんでした。強烈な睡魔に打ち勝って4時15分up。4時起きを習慣にするのは思っていた以上に大変です。寝坊するリスクを考えると、夜勉強してもよいのですが、朝勉を始めてから夜はどうも勉強する気がしなくなってしまいました。


課題が多くてまだ整理しきれていないですが、明日気を取り直して頑張ります。

もうすぐ中検

もうすぐ中検です。スクールの予習もあり、NHKニュースからすっかり遠ざかっています。
昨日寝坊して朝勉なしだったので、昨晩は夜勉にするか寝て朝勉にするか迷いました。中検対策が少ししかやっていなくて、また寝坊したら悲惨な状況になるのがわかっていました。
やっぱり早く寝たい、ということで朝勉に。今朝は緊張感のせいか、目覚ましのセット時間、3時45分に起きることができました。

今朝は、
・中検リスニング
・過去の筆記試験復習
・通訳スクールの予習
であっという間に3時間が過ぎて行きました。
中検は成語、慣用句、漢字が難しいです。

明日は3時半に起きたい所です。中検対策も大切ですが、スクールに準備不足で行くことの方が私には恐ろしいです・・・。今日は帰りの電車の中、猛烈な睡魔に襲われながらサイトラしていました。明日の朝は、中検リスニングをやってから、スクールの予習をしなくては。週末に限られた時間の中でしっかりやればいいんですよねぇ。平日の集中力を週末も維持したいです。

今週の散々なる状況

今日スクールへ行き、凹みましたよー。

主な原因は、
宿題が不十分だったこと(サイトラをやらないで行った)
テーマに関連する学習も不十分だったこと
今週は1度も4時起きしていない!→気力が充実していないこと

などなど。

今週は4時に起きられず、毎朝とても気持ちよく寝てました(笑)開き直って、疲れているんだから、と二度寝もどんどんしていました。ブログの更新がない=勉強をほとんどしていないという方程式が成り立ちますので。来週は頑張ります。

自分の弱点もわかってきました。
中国語→日本語が苦手・嫌い(日本語→中国語は好き)
リプロダクションが苦手(聞いてすぐ忘れる)

なので、スクールで中国語→日本語にするのが苦痛です。早く終わらないかな、と時計をよく見ます。反対に日本語→中国語はすごい楽しいです!でもこんなわがままはダメなので、今後はリプロダクション・サイトラ・日本語を上達させることをしっかりやっていきます。

今日は中国人2人と話す機会がありました。一人は電車の中で。私が中国語の新聞記事を読んでいたら、隣に座っていた台湾の方が話しかけてきました。すっかり盛り上がって話していたら、その方は同時通訳したことがあるそうで、「チャンスはすごい突然やってくるから、努力を惜しまず準備しておくことよ」とおっしゃっていました。
会えて良かったわ!と感激してくださりお茶をくれました。
もう一人はレストランで。会計の時にレジの人が中国の方でした。それで少しおしゃべりを。

生の中国人とおしゃべりしたのは帰国以来のことです。実に久しぶりでした。
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