英語

Economist再開

ようやく英語にも取り組み始めました。
限られた時間でどこまで手を広げるか悩みました。やりたいことはたくさんあるけれど、今は教材を絞らざるを得ないので、一番お気に入りで、効果も期待できる(と思われる)、Economistの精読を再開することにしました。

今のところLeaders記事を1本やったのみ。当面は週1本を目指してみます。

子供が寝て声を出せない時や、中国語の負荷トレ(音リプロに加え、最近読みリプロも始めました。これがすごく良いのです♫)で脳が疲れた後に取り組んでいます。


今勉強に取り組むのは好きだからというより、先々への保証のため。仕事を受けられない今、不安とプレッシャーを常々感じています。これらはストレスにはならず、逆に勉強のモチベーションとなっているので良しとしていますが、常に自分を追い込んでいる感じがします。勉強することで、将来への安心を買っているような。でも、こういう常に勉強している状況、嫌いではないです。


10月のTOEIC結果

10月にTOEICを受けました。今年夏に英会話スクールの無料公開模試を受験しましたが、公式試験は約3年ぶり。結果は嬉しいことに今までで一番良いスコアでした。


7年ほど前に英語にはまっていた時期がありましたが、半年燃焼した結果、TOEICの結果が840と、850の壁を越えられなかったため、すっかりやる気を失い勉強から離れてしまった経緯があります。別にTOEICのスコアアップを目標にしていたわけではないのですが、850の壁は自分には越えられないのだ、と諦めたのをよく覚えています。

英語に再度真剣に取り組み始めたのは今年から。前半に半年翻訳学校へ行き(復習はまだ…)、夏からはラジオの実践ビジネス英語とEconomistの読解。それ以外には、仕事で英語文献をたくさん読む必要が生じ、特に今年の夏以降は英語にたくさん触れていました。自然にスコアがアップしたのは英語にたくさん触れていたからだと思います。数年前に越えたかった850を越えることができましたが、自分の英語は日常でもビジネスでも使えるレベルでないことを承知しているので、今後も引き続き「使える英語」を軸に勉強を継続し、その結果、自然にTOEIC満点取れた!を目指したいと思います。


The Economistのすばらしすぎる辞書機能!

The EconomistのiPhone用アプリがパワーアップしていました!
なんと・・・至れり尽くせりな辞書機能がついているのです。
(もしかしてもともとついていたのかな?)
英日、英英の他、オックスフォードの英中辞典まで。ハングル語を勉強されている方にもうれしい英韓辞典もあります。

以下、iPhone画面です。

写真 3

「define」を押すと辞書画面になります。


写真 2

OXFORD CHINESE DICTIONARYを開くと、、、

写真 1



私が特に歓喜したのはオックスフォードの英中辞典です。
単語によっては例文が豊富で、二言語同時学習にぴったり。

定期購読していなくても、アプリのDLと1週間に記事3本の閲覧は無料です。
すばらしい~~!オックスフォードの英中辞典が欲しいなぁと思って値段を調べてみたら、6000円くらいするみたいなので、私はEconomisitの記事を読む時にアプリについている辞書機能を最大限使用しようと思います。

今週はLeaders記事をまだ2本しか読めていません。
でもこの辞書機能によって精読するスピードも加速できそうです。

ちなみにiPadアプリではこちらの辞書機能はついていませんでした。

眠れぬ夜にはペーパーバック

妊娠してからというもの、ずっと夜中のトイレ回数の増加に悩まされてきました。そのため夜は熟睡できず、しかし昼間は何故か熟睡できるため、段々と昼夜逆転の生活になってきてしまいました。時々昼間寝ないで夜まで耐えて、リズムを変えようとするものの、夜は必ず何度も目が覚めてしまい、次の日はまたしても昼過ぎまで起きられず…という日々です。

情けない〜と思いつつ、ネットで調べてみたら同じような妊婦さんが多いようで安心しました。

眠れない夜の過ごし方として、本当は机に向かってバシバシ声を出すトレーニングをしたいのですが、夜は特にお腹が張ってしまうので、最近は横になりながら洋書を読んでいます。

先日BOOKOFFで安売りされていたシドニーシェルダンの"The sky is falling"。どうやらシェルダン作品の中で最も易しいと言われているようで、私でも読めるのです!しかも字が大きいし、本は軽いしで、寝ながら読書に最適です。

灯りをつけていることに家族に対する申し訳なさがあるのですが、スヤスヤ寝ている時は甘えて夜中までついつい読んでしまいます。
ペーパーバックは中国語の本よりも断然軽いですね。今読んでいる中国語原書はどっしり重いので、こちらは主にカフェで読むことにしています。

しかもこの作品面白くてどんどん進みます。この調子でいけば、もしかしたら読了できるかもしれません。そしたらがんばって英語で読後のまとめにチャレンジする予定です(^.^)



英語トレーニングの試行錯誤

「ニュースで英会話」を使って英語のリプロに挑戦したら、リテンション(短期記憶)が全然できません!聞いて完全に理解することができていないからだと思います。最近は何かしら英語に触れていたので、以前よりも取り組みやすくなったかと思いきや、まだまだ厳しい。

同じNHKニュースでも、中国語でのリプロは英語に比べればずっとずっとやりやすいです。CCTVを使用した場合も、苦労する箇所はあっても、一発でリテンションできる文もあり、こうも異なるものか、と思い知りました。

結局、今回使用した「ニュースで英会話」は音声を1文ずつ聞き、スクリプトを見て丁寧に音読しました。語学力が一定レベルに達していなければ、着手したくても実施できなかったり、時間ばかりかかって効果の薄いトレーニングもあるのかもしれません。リプロダクション(音声を聞いて1文or数分orパラグラフ毎に復唱する)はそれに属するように思えました。または音読を十分にやってから、同じ教材でリプロにとりくむのも良いかもしれません。

レベルがお粗末すぎると、日々けちょんけちょんにけなしまくっていた自分の中国語に初めて愛しさを感じました(笑)

英語でのリプロ練習については試行錯誤してみます。

また、The Economistを購読してから2週間経ちました。
2冊とも、読めた記事は27個、24個と全体の3割ほどです。
全部を速読するのは今はハードルが高いと諦め、最新号ではLeadersの記事5本を丁寧に読もうと思います。
3か月購読後の継続購読は経済的に厳しいので・・・この3か月購読は、教材への投資として、今後長い時間をかけてじっくり読んでいけばいいやと、開き直りました(^-^;) 

痒い所に手がとどく英語教材

今日から始めた「practical everyday english」の教材、予想を上回る内容です。
音声の速さには驚きました。こういうものなのかな。CNNよりも早い気がします。

テキストはイディオムの解説と本文で構成されていて、本文には学んだイディオムがふんだんに出てきます。各課の本文の前に、大量のイディオムを解説するページが続くのですが、この解説が素晴らしいのです!

各イディオムには英語による解説と例文が掲載されているのですが、うまいことに、一つ前に出てきたイディオムが、その後の例文にさりげなく登場するので、初回にして繰り返し復習できる仕組みになっているのです。さらに微妙な使い分けにも英語で丁寧な説明がされています。痒い所に手の届く構成です。

イディオムのページだけ繰り返し音読するだけでも、あいまいだった表現の使い分けができるようになる気がします。例文の音声が収録されていないのはちょっと残念ですが、買う価値の十分ある本だったと、早くも実感しました。




英語はため息をついてしまうような素晴らしい教材があふれていますね。杉田先生のラジオ講座も然り。The Economistも素晴らしいです!英語の勉強になるのももちろんですが、時事の勉強になります。今日もオーディオとともに9本読みましたが、わからないなりにも「もっと知りたい」と思わせるテーマが多いです。

今日はいい感じで二言語学習できました。中国語はサイトラがうまくできず、再び「これまで何やっていたんだ?」と基礎トレーニングを疎かにしていたことを反省しました。う~ん、毎日欠かせないのはやはりサイトラかもしれません・・・。

やりなおし英語!!

Amazonの中古品を駆使し、入手したい教材を一通り手に入れました。
中古品万歳!!今後は下記教材を使用して英語に力を入れていきます!


①スピーキング力アップのため。TOEIC満点でも会話力を上げたい人の次のステップにおすすめな本のようです。私はこのレベルに程遠いですが、今から使用を始めることにしました!イギリス英語にも慣れたいので。




②語彙力強化のため。英語の通訳スクールでは暗記用辞典として使用されているようです。私も丸暗記を目指します。



③The Economistリーディング 英語総合力アップのため。

The Economist for iPhone

④医学英語を一から勉強するため。

医学英語の基礎知識
A.R. ハットン
西村書店
2000-04


⑤英語総合力アップのため。教材のすばらしさに気が付いてから手放せなくなってしまいました。



⑥英文法を基礎から復習するため。

英文解釈教室 改訂版
伊藤 和夫
研究社出版
1997-06



The Economistは1週間に全ての記事を速読することを目標にしました。
今日から早速開始です。デジタル版だとどの記事を読んだかわからなくなりそうだったので、ノートに記事の見出しを書き出し、読んだものからチェックを入れていくことにしました。書き出した後、HPのcontents一覧を印刷すれば書き出す必要なかったのだと気が付きましたが・・・。

memo

今のところ音声を聞きながら記事を目で追っています。デジタル版を購読すれば、スマホ・タブレットですべての記事の音声が聞けるのです!この方法であれば、強制的にリーディングができます。気になる単語にマーカーを引きたいところですが、iPad miniだとそれはできないので、どうしても気になる単語2,3個を読み終えた後に辞書で確認し、さくっと次の記事に進むことにしてみました。わからない単語はたくさんありますが、どうしても知りたいものだけ2,3個調べることにすれば、1記事にかかる時間は音声+2分ですみます。面白そうだなと思って、後で精読したいものには★マークをつけました。今日は約1時間半で記事9本。make hay/ make hay out of や、stretch further など、異なる記事にそれぞれ出てきて覚えたフレーズもありました。

中国語に割ける時間が半減しますが、どちらも疎かにせず毎日二言語学習が目標です!

The Economistの定期購読

これまで無料記事だけ読んでいましたが、思い切ってThe Economistの定期購読に踏み切りました!デジタル版で3ヶ月試してみます。

本当は紙媒体がよかったのですが、今から購読すると早くて2週間先の号からになるので、気持ちが熱いうちに早くリーディングを開始したくてデジタル版にしました。

ちなみにWebで申し込むよりアプリから購読した方が安いです。

購読とともに無制限に過去記事のテキスト・オーディオとも入手可能なよう。全ての記事の音声を聞けるのが素晴らしいです。iPhoneのアプリで音声ダウンロードしてみたところ、ダウンロード早かったです。

今日はTOEICを受けてきました。目標には程遠いことを実感したので、Economistがんばって読みます(^.^)

今週の勉強(10/12~19)

今週は先週よりも勉強できました。
各トレーニングをやる度に課題が見つかりショックを味わっています。

【中国語】
リプロ 4本
サイトラ 4本
オンラインレッスン 3回
ドラマディクテーション 2回
「ネイティブに学ぶ慣用語 中国語口語表現」2課例文前半の暗記
同通 1本

【英語】
Economist, Leaders記事 精読 2本
実践ビジネス英語 10月前半分完了
同上       L13-1 日英練習


中国語については昨日久々に焦点訪談で同通練習したらついていけなくて、最近リプロやサイトラにもっぱら熱中していましたが、同通だって逐次通訳だって、各トレーニングで省いてよいものなどないのだと思い知りました。スクールに行っていない今でも、一つのトレーニングで自宅にいながらこんな衝撃を受けるものか・・・と愕然としました。

さらに今日、スクール音声を使ってリプロしていたら、1文単位でも全然スムーズにできなくて、さらにショックを味わいました。こうなったらスクールの授業で使った音声を徹底的に復習します。まだまだ山ほどあるのですが、これらが終わらない限り、再度通学なんて考えてはダメだと決意しました。

通訳スキルだけでなく、会話能力もお粗末なもので(話すスピードが遅い、リズムが悪い)、オンラインレッスンの録音を聞き返す度に落ち込みます。今日は陣痛タクシーのテーマで話してみました。センスがないのかも、と諦めそうになること多々ですが、ぐっとふんばり、1週間毎に1つのテーマで流暢に話せることをプチ目標にしてみます。したがって明日以降も引き続き陣痛タクシーをテーマに。話すスピードが遅いのは子音のシャープさを過剰に気にしているからかもしれません。田先生がおっしゃった、どんな発話でも決して発音を疎かにしないように、との言葉が頭をかすめるのです。このためには音読量を増やし、安定した中国語口を作らねばなりません。


中国語に比べ、英語の勉強の方が断然気楽にできます。できないのが当たり前なので凹みようもありません(^^) 今週はほぼ毎日英語に取り組むことができました。英語は引き続きこの調子で。

リスニングは欠かさずが目標

スピーキング練習をやらない日があるのはもちろん避けたいところですが、それ以上にリスニングを1日でも怠るのは恐いと思い、なるべく毎日聴くようにしています。

これまで料理の時間は北京ラジオと決まっていたのですが、最近では英語の生ニュースも1日1時間くらい聴こう!と奮起し、調理時間は主に英語のリスニングタイムとなっています。幸い(?)私は料理時間が長いので、夕飯の準備でまとまった量を聴くことができます。キッチンに椅子を置き、今は休み休み料理しながら聴いています。

BBC、PBSとさまよって、CNNのオーディオニュースに落ち着きそうです。Erin Burnett OutfrontというPodcast。BBC、PBSよりもこちらの方が聞き取りやすかったのです。

中国語ラジオは横になって休む時に聴くか、一人でご飯食べる時に聴こうと思います。今日は病院の行き帰りに英語ニュースを聴き終えたので、料理タイムに中国語を聴けました。散歩禁止の今はやっぱり料理しながら聴くのが一番です。横になって休むと眠ってしまうので…。

英語は聴き取れなくても赤子レベルを認識しているので全然気にならないのですが、中国語は聴き取れなかったり知らない単語があると焦ります。今日はAPEC元高官のインタビューを聴いていて、とっても聞き取りづらい発音で苦労しました。アナウンサーの発音は明瞭なのでながら作業でも耳に入ってくるのですが、訛りの強い人の話は集中しないと全然入って来ません。リスニング恐るべしです。

中国語ではリスニングの弱さを克服できず、その難しさを痛感しているので、英語では、話す練習以上に、まず大量の生音声を聴くことに重点を置きました。いずれリスニングの壁で苦しむとわかっているので、早期の対策です。CNNも今の私には大変難しいので、聴き取れる語彙を増やすために、毎日のリスニングがインプットへのモチベーションになればいいなという狙いもあります。


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